⑨時間軸系
ライフログ系やコミュニケーション系のチェックインは、現在の位置情報を共有するサービスである。あと少し早く気づいていたら会えたかもしれないのに・・・という経験はないだろうか? ○○時に銀座に行く!と未来に対してのチェックインを宣言することは、出会えるチャンスの賞味期限をのばす。また、将来への予定を押さえることはリコメンドしやすく、広告価値も高い。 場所にメッセージを残し、近くに来たら教えてくれるリマインドサービスなどもある。バーチャルで地図上にメモを残すサービスは、キャンペーン(ゲーム)などでも利用されている。ここでのポイントは、行動に影響を与えやすいということだ。 また、自分の行動をずっと共有するのではなく、限られた間だけシェアするサービスも狙い目だ。例えば、飲み会に遅れてくる人が今どの辺だろうと思ったことはないだろうか? また、一緒に旅行に行った際、別行動をする時などは? そんな時には、時間限定でシェアするサービスは便利だろう。主なサービスは以下になる。
<未来にチェックイン系>
・ditto http://www.ditto.me/
・Plancast http://plancast.com/
・forecast http://foreca.st/
<リマインド>
・Will go later http://willgolater.com/
・GeoLoqi https://geoloqi.com/
<テンポラリシェア>
・GeoLoqi https://geoloqi.com/
→各サービス紹介、最近の動向はこちらを参照:http://matome.naver.jp/odai/2132328586904864001
私はずーっと時間軸にこだわっている。未来の共有、テンポラリシェアは上に記述したが、もう一つは「滞在時間」の把握である。私は、オートチェックイン、チェックアウトに注目しているが、その一つの理由は滞在時間を把握出来るからである。また、滞在時間は旅行のプランニングにも活用出来る。旅行のプランニングで、美術館などに何時間いたらいいんだろう?なんて思ったことがないだろうか? 滞在時間のログが残り、他の人の平均滞在時間が把握できるようになれば、そんな問題を解決する一つの情報となるはずだ。時間は大きな価値、意味をもっている。それは、かつて乗り換え案内サイトを担当して一番感じた点である。 – 2011年位置情報サービス総まとめ、チェックインの次の新潮流は?【鈴木まなみ】 : TechWave
水曜日 1月 4thに公開